クラウド型本部管理システム｢TenpoVisor｣で全店のPOSデータを一括管理
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クラウド型店舗本部管理システム TenpoVisor
バージョンアップ、機能追加。
簡易経費入力機能を追加しました。
2014.09.29
サポート
最新の更新情報を掲載しています。
| 日時 | お知らせ内容 |
|---|---|
| 2014/09/29（月） |
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【売上管理－簡易経費入力】機能追加
売上管理内に「簡易経費入力」機能を追加しました。各店舗ごとにリース料、通信費、給料賃金など科目ごとに経費を入力して管理をすることが可能です。
■ 登録画面
登録したい店舗を選択し、一覧の先頭にある入力欄にて日付、科目を選択してから金額を入力して登録して管理します。登録した経費データは別の月や他店舗にコピーをすることも可能です。
■ Topメニュー－売上グラフ
登録した経費データはTopメニューの売上グラフで月ごとの売上金額とグラフ上で比較することができます。グラフ表示種別に「経費」が追加されましたのでこちらを選択してください。売上に対してどれくらい経費が掛かっているのかを確認することが可能になります。
また、経費のリンクから該当店舗の経費入力画面に遷移しますので、グラフを見ながら経費の入力が可能になります。
※詳しい内容はマニュアルページをご覧ください。
【売上管理－全体】免税額の消耗品と一般品
10/1より免税額が消耗品と一般品に分けられるので、拡張フォーマットを設定した場合の画面に表示される免税額を消耗品と一般品に表示を分けました。また、免税の返品額も追加しました。
■ 【売上管理－全体】売上
④免税が消耗品と一般品の２つに分かれます。内税の場合はここで売上合計金額に税金分が含まれていますので④免税にて免税分がマイナスされますが、外税の場合は売上に税金が含まれていないのでこの項目はマスクされます。
※内税の場合は売上合計金額（内税含）の値から免税分の金額をマイナスして各画面の売上合計金額として表示しています。以下の画面も免税額をマイナスして表示するように修正しています。
Topメニューの売上一覧表／売上管理－日別・月別（Zチャートも含む）／売上管理－売上比較／売上管理－予算入力／imode－売上比較/個店売上
■ 【売上管理－全体】消費税
消費税部分に表示していた免税対象額と免税額を消耗品と一般品に分けました。別途、免税額の返品対象金額、返品免税額も表示を追加しています。
※注意※
※免税の新機能はBCPOSVer5.3にバージョンアップと共に、TenpoVisor関連のプログラムもバージョンアップする必要がありますのでご注意下さい。
※詳しい内容はマニュアルページをご覧ください。
外税ポイント時の使用ポイント金額
BCPOSの消費税設定にて「税抜時、ポイントを税抜から引く」設定をするにしていた場合、ポイント値引は値引ではなく現金収支に入るように修正された為、TenpoVisorも同様の機能を追加しました。
■ 【売上管理－全体】売上～現金収支
※注意※
※BCPOSの「税抜時、ポイントを税抜から引く」新機能はBCPOSVer5.3にバージョンアップと共に、TenpoVisor関連のプログラムもバージョンアップする必要がありますのでご注意下さい。
※詳しい内容はマニュアルページをご覧ください。
【明細管理－処理種別】伝票を表示する機能の作成
【明細管理－処理種別】にて伝票の詳細情報を別画面で表示する機能を追加しました。結果画面の伝票Noをクリックすると該当伝票の詳細情報を表示する別画面が開き、処理した担当者、顧客、クレジット、商品券などの情報が表示されます。
■ 結果画面
すべての伝票番号がリンクになっていますので、こちらをクリックすると別画面で伝票詳細の画面が開きます。
■ 伝票詳細画面
画面上部にある伝票番号の入力欄に番号を入力する事により別の伝票を表示することも可能です。また「＜」「＞」ボタンで同一店舗、同一日であれば前伝票、後伝票に移動できます。
※詳しい内容はマニュアルページをご覧ください。
【明細管理－処理種別】表示項目に棚番、ランク、単位を追加
表示項目に棚番、ランク、単位を追加しました。チェックすると結果画面にて該当商品の棚番、ランク、単位を商品マスタより取得して表示します。CSVを画面出力にチェックしてCSVダウンロードも可能です。
■ 検索画面（詳細条件）
■ 結果画面
※詳しい内容はマニュアルページをご覧ください。
【明細管理－売上一覧】表示項目に数量×仕入値、在庫数を追加
表示項目に数量×仕入値(マスタ) 、数量×仕入値(明細) 、在庫数を追加しました。チェックすると結果画面に該当商品の内容を計算して表示します。CSVにも同様に出力されます。
■ 検索画面
■ 結果画面
＊数量×仕入値（マスタ）・・・該当商品の商品マスタから仕入値を取得して数量をかけて表示します。返品時はマイナスになります。
＊数量×仕入値（明細）・・・売上明細の原価を取得して処理ごと（行ごと）に数量をかけて表示します。返品時はマイナスになります。
＊在庫数・・・該当商品の現在の在庫数を表示します。店舗範囲を指定している場合、範囲内の店舗の在庫数のみを計算します。
※詳しい内容はマニュアルページをご覧ください。
【明細管理－担当者別】担当者明細画面に商品ごとの粗利を表示
結果画面の担当者名リンクからその担当者が何を販売したかの担当者明細画面に遷移しますが、その画面の商品明細行に粗利金額を追加しました。
※詳しい内容はマニュアルページをご覧ください。
＊あくまで商品ごとの為、税抜表示する場合には担当者で合計した粗利金額と誤差が発生する場合があります。
【売上明細－粗利別】表示項目に型番２を追加
表示項目に型番２を追加しました。チェックすると結果画面に該当商品の型番２を商品マスタより取得して表示します。CSVも同様です。
■ 検索画面
■ 結果画面
※詳しい内容はマニュアルページをご覧ください。
【商品管理－商品リスト】表示項目に棚番、ランク、単位を追加
表示項目に棚番、ランク、単位を追加しました。チェックすると結果画面にて該当商品の棚番、ランク、単位を商品マスタより取得して表示します。
■ 検索画面
■ 結果画面
※詳しい内容はマニュアルページをご覧ください。
【在庫管理－発注】条件画面の依頼番号
発注条件画面にて種類が新規の場合は「依頼番号」欄をマスクするように修正しました。訂正にチェックした際のみ入力可能になります。
※詳しい内容はマニュアルページをご覧ください。
【在庫管理－発注リスト】商品表示機能追加
いままで発注リストは伝票情報のみリストに表示、商品情報は伝票ごとに表示していましたが、条件にてリストに商品情報も表示するように変更しました。それに伴い条件に商品表示、画像表示、表示項目のJAN以降、カテゴリ１～６を追加しています。
■ 結果画面
※詳しい内容はマニュアルページをご覧ください。
【在庫管理－発注リスト】商蔵奉行CSVボタンの追加
TenpoVisor上で発注したデータを奉行にそのまま取込可能なCSVを出力する機能を追加しました。発注リストにて商品を絞り込みせず表示すると、画面の左上に「商蔵奉行用CSV」のボタンが表示されますのでこのボタンよりCSVを出力してください。
■ 結果画面
■ コード選択画面
※詳しい内容はマニュアルページをご覧ください。
【顧客管理－顧客リスト】更新日時の範囲指定追加
顧客リストの条件に更新日時の範囲指定を追加しました。BCPOS側で登録、更新した場合、またBCPOSで販売等おこなった場合にTVに転送されてくるデータの日付範囲を指定できます。また、いままで顧客の件数制限は3万件でしたが、6万件まで表示できるように修正しました。
■ 条件画面
※詳しい内容はマニュアルページをご覧ください。
【各種マスタ－部門登録/CSV取込】免税区分の追加
10/1より免税額が消耗品と一般品に分けられる事により、BCPOSはその切り分けとして部門マスタに免税区分を追加しました。それに合わせてTV側の部門マスタも免税区分を追加しました。「CSV取込」のフォーマットに免税区分の項目が増えますのでご注意ください。
■ 部門登録画面
※注意※
※免税の新機能はBCPOSVer5.3にバージョンアップと共に、TenpoVisor関連のプログラムもバージョンアップする必要がありますのでご注意下さい。
※詳しい内容はマニュアルページをご覧ください。
【基本設定－基本設定】自動移動機能の移入先行しない設定追加
7月にバージョンアップしたBCPOSの自動移動機能ですが、移出処理をしたら自動で移入データを作成しますが、移出は無しで移入データを先行して作った場合は移出データを作成するようにしていました。この機能があると、自動移動機能の設定をONにするタイミングが非常に難しくなる為、「移入先行データから移出データを作成する」のチェックボックスを追加しました。
■ 基本設定
※詳しい内容はマニュアルページをご覧ください。
その他の修正、追加
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【Topメニュー－売上グラフ】年度締めが12月になっていると、店舗名のリンクで月別に遷移すると指定期間のFromがおかしくなる現象を修正。
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【商品管理－商品情報表示】にてカテゴリー６にのカテゴリーnoが0のデータの名称が入っていないとカテゴリー６にカテゴリー５と同一の情報が表示されてしまう件の修正。
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【在庫管理－発注リスト】発注書印刷画面にてブラウザがFireFoxだと画面が崩れていたのを修正。
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【各種マスタ－カテゴリ登録】削除ボタンを押して削除確認のダイアログでキャンセルを押しても削除されてしまっていたのを修正。カテゴリNo、カテゴリ名という名称をカテゴリリストNo、カテゴリリスト名に変更。
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いくつかの画面の修正をおこないました。
