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発注仕入 ＜発注依頼＞
発注新規入力
検索画面にて「(1)発注種類」を「発注依頼」、「(2)種類」を「新規」、「(3)発注依頼店舗」にて発注依頼する店舗を指定し、「(4)表示」を「新規入力」に設定して実行すると以下のような画面が表示されます。
発注商品の呼び出し
まず画面下の検索欄より発注したい商品を呼び出します。入力欄に検索条件を入力し、検索キーを指定して「商品絞込」ボタンをクリックします。
| (1) JAN | JANコードを検索します。（完全一致検索） |
| (2) 商品コード | 商品コードを検索します。（前方一致検索） |
| (3) インストア | インストアコードを検索します。（完全一致検索） |
| (4) 型番 | 型番1を検索します。（部分一致検索）※型番2は対応していません。 |
| (5) 商品名 | 商品名を検索します。（部分一致検索） |
| (6) 商品名カナ | 商品名カナを検索します。（部分一致検索） |
| (7) 商品名サブ | 商品名サブを検索します。（部分一致検索） |
| (8) 在庫管理しない商品を含む | 通常、在庫管理しない商品は検索結果に含まれませんが、こちらにチェックを入れると検索結果に含まれるようになります。 |
検索にヒットした商品が左下のプルダウンに表示されます。発注したい商品を選択して、個数に数量を入力し「追加」ボタンを押してください。
※プルダウンに表示される最大件数は250件までです。それ以上商品がヒットする場合はエラーになります。絞込条件を増やしてください。
※プルダウンの検索結果は指定した項目順に並びます。型番１を指定した場合は型番順に並びます。内容が同じ場合は商品コード順に並びます。
追加を押すと以下の画面のようにリストに商品が追加されます。この作業を繰り返します。
項目の説明
| NO | 行番号が表示されます。 |
| JAN | 呼び出した商品のJANコードが表示されます。 |
| 商品コード | 呼び出した商品の商品コードが表示されます。商品コードからその商品の「在庫比較」へリンクします。 |
| 商品名 | 呼び出した商品の商品名が表示されます。商品名からその商品の「商品情報詳細」へとリンクします。 |
| 最低発注数 | 店舗、商品毎に最低発注数を設定できます。「在庫管理−発注点登録」にて登録が可能です。 |
| 個数 | 商品呼出時に入力した個数が表示されます。また、数量を変更して[更新]ボタンを押すことにより変更した数量が保持されます。 |
| 単価 | 呼び出した商品の仕入値（金額3）が表示されます。単価を変更して[更新]ボタンを押すことにより変更した単価が保持されます。 |
| 仕入金額 | 個数ｘ単価が表示されます。また、個数や単価を変更して[更新]ボタンを押すことにより変更した個数×単価が計算されます。 |
| 現在庫 | 発注依頼店舗にて選択した店舗の現在庫を表示します。本部9999を選択した場合は全店舗の在庫が表示されます。 |
| 発注点 | 発注点は在庫切れを防ぐために使用します。在庫数がこの設定値を切った場合に、自動発注処理をおこなったり、発注点切れ商品の一覧表示をすることができます。「在庫管理−発注点登録」にて店舗、商品毎に登録が可能です。 |
| 仕入先 | 商品マスタに登録されている仕入先が初期表示されます。商品マスタの仕入先が未設定の場合は、仕入先マスタの仕入先コードが一番小さい仕入先が初期表示されます。また違う仕入先で発注する場合は、一覧から仕入先を変更することができます。 |
| 更新 | 1商品に対する発注単位、発注点の登録・更新を行います。また、個数を変更した際の数量の保持もおこないます。 |
| 削除 | 呼び出した商品をリストから削除します。 |
★注意★ 商品呼出し後、単価と仕入先を変更した場合には必ずその行の「更新」ボタンを押してください。「更新」ボタンを押すことにより数量、金額が保持されます。「更新」ボタンを押さないで次の商品を呼び出したり、絞込した場合に変更した数量、金額が元に戻ってしまいます。
発注処理の登録
発注したい商品をすべて呼び出しましたら画面下にある「登録」ボタンをクリックします。処理が完了すると以下のような画面が表示されます。
発注依頼として発注処理ごとに依頼番号が表示されます。
発注訂正
条件入力画面にて「(2)種類」を「訂正」に「(3)発注依頼店舗」を新規にて依頼した店舗に設定してから、すでに登録して発行された「依頼番号」を入力して実行します。
登録していた発注データが一覧で表示されますので、数量の変更や新商品の呼出など新規と同様に処理してください。
訂正が完了したら画面下にある「登録」ボタンをクリックします。処理が完了すると以下のような画面が表示されます。
さきほど入力した「依頼番号」が再度表示され、訂正が完了します。
すでに「発注リスト」より発注してしまったデータを再度訂正することはできません。
発注点切れのみ表示
店舗ごとに設定した発注点が切れている商品のみを表示します。条件入力画面にて「(3)発注依頼店舗」にて店舗を指定し、「(4)表示」を「発注点切れを表示」に設定、商品件数が多い場合は部門コード範囲を指定して「実行」ボタンを押します。
■発注依頼店舗・・・「9999：本部」以外を指定してください。
■発注数・・・最低発注数を表示：「発注点登録」にて登録した最低発注数を表示します。
発注点 - 在庫を表示：「発注点登録」にて登録した発注点から現在庫をマイナスした数量を表示します。
発注点が切れているもののみ表示されます。数量の変更や新商品の呼出など新規と同様に処理してください。
※「発注点切れを表示」にチェックした際の発注点や最低発注数は「 在庫管理−発注点登録」にて登録することができます。
一度に呼び出せる商品数は500件までです。部門範囲を指定して500件以内に絞り込んで処理してください。
★注意点★ 発注依頼した商品は、POSからの仕入データがTenpoVisorに反映するまでTenpoVisor上の在庫数は変わらないので、発注した後でも発注点切れリストに表示されてしまいます。
2重で発注しないように表示されたリストから「削除」ボタンで削除するようにしてください。
新規商品登録
発注依頼データを入力している際、まだマスタに登録されていない商品があった場合は検索部分にある「新規商品登録」のリンクをクリックします。
別画面にて「新規商品登録」画面が表示されますので、登録処理をおこなってください。
登録完了後に以下の画面が表示されますので、「閉じる」ボタンで画面を閉じてください。
登録した商品が個数1にて呼び出された状態になります。
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